話す前に考える

「コミュニケーションが苦手な人」
と聞いて

どんなタイプの人が
思い浮かぶでしょうか?

人見知りが強い
引っ込み思案
口数が少ない

このように内気な性格の人が
想像できるかもしれません

確かにコミュニケーションにおいて
受け身な態度ばかりでは

人間関係が広がったり
打ち解けるきっかけが減ったり
することもあるでしょう

しかし
人と話すことが苦手なわけでなく
むしろ積極的であるにも関わらず

たびたび人間関係でトラブルを
起こしては

周囲の人たちに引かれてしまい
信頼を失って
距離を置かれてしまっている

という「痛い人(残念な人)」もいます

本人は決して悪気はないのだと
思いますが

自分の発した言葉が
話した相手や周囲に
どんな影響を与えてしまうのか

話す前に考えることができず

いつの間にか嫌われてしまって
いる原因が
自分にあるということも
気づけずにいるのです

気軽に話しかけてみる
ということは
とても良いことです

お天気の話とか
テレビの話題とか

誰にでも気軽に話せる内容で
話しかけるというのは
いいことですし

相手にとってプラスになる話が
できるのであれば
なおよいでしょう

でも、出会ったばかりの相手に
プライベートな質問を根ほり葉ほり
きいたり

厚かましい協力をお願いしたり
相手が訊いてもいない
他人の噂話をしたり

「えっ?なんであなたに
そんなことを言われないと
いけないの?」

と思われてしまう内容ではないか
考えることはとても大事です

話す前に一度、いえ二度考える
ことのできる人は
思慮深い賢者と言えるでしょう

感情的になって
発してしまった言葉によって
これまで築いてきた人間関係を
安易に修復不可能にしてしまうより

深呼吸したり、少し時間を取って
冷静になったときでも後悔しないかを
話す前に考えるのです

相手との関係性や
距離感を鑑みて

強く言わなければいけない時も
一呼吸も二呼吸も置いて
話す内容を一度、できれば二度
考えることができれば

空気の読める
文脈の理解できる
思慮深い人となれるのです(^^)

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